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50年ぶりの男子陸上世界新記録を樹立&競歩のルールとは

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3月15日に石川県で行われた陸上全日本競歩能美大会で

鈴木雄介選手(27)が世界新記録を出しました。

 

競技種目は「競歩」。

男子20キロ競歩で従来の世界記録を26秒更新した
1時間16分36秒で優勝しました。

 

陸上競技で日本人が世界新記録を出すのは14年ぶり。
2001年女子マラソンの高橋尚子さん以来となります。

男子の記録では1965年男子マラソンの
重松森雄さん以来と何と50年も前になります。

 

 

 

 

競歩って何?

 

競歩はオリンピック種目にもなっている陸上競技で

3000メートル(女子)、5000メートル(男子)、
10000メートル、20000メートル、30000メートル、50000メートル

の中から距離を選び「歩く速さ」を競う陸上種目です。

 

ジルニトラも競歩ってのは速く歩く競技っていうのは知ってました。
でも他の陸上競技と比べて地味なイメージがありますよね。

 

マラソンの競技人口は約160万人。
それに対して日本の競歩の競技人口は約2000人。

競技人口からして全然違います。
地味と思われているのもこの辺が関係してそう。

 

ただ地味なイメージとは裏腹に「競歩」は

最も過酷な陸上競技

といわれています。

 

 

 

最も過酷な陸上競技「競歩」のルール

 

競歩が最も過酷といわれる所以はそのルールにあります。

 

①どちらかの足が接地していなければならない

走ると両足が地面から離れますよね。
両足が着いていない状態=走っているとみなされ、
「ロス・オブ・コンタクト」という反則をとられます。

 

 

②接地した足は曲げてはいけない

接地した脚は地面と垂直になるまで
膝を伸ばさなければいけません。

地面に着いていないほうは曲げても大丈夫です。

これを破ると反則です。

 

 

③反則をしていいのは2回まで

それだけこの競技が過酷という事が分かるルールです。
それでも反則で失格となる人数が多い競技ですが。

「競歩」の反則は「ロス・オブ・コンタクト」と呼ばれ、
2回目までの反則は警告、3回目の反則で失格となります。

 

 

④ゴール100m前からの反則禁止

ゴール前の100mは反則すると一発で失格です。
最後のラストで多少の反則を覚悟で
スパートする選手があまりに多いため出来たルールです。

 

 

これらのルールが加わるとただ「歩く」ことも
途端に難しく、厳しくなります。

ジルニトラも意識して歩いてみましたが、
普通に歩くより遅くなっちゃいますね。

選手は動きを覚えているんでしょうけど
それでも失格が多いのは
やっぱりルールが厳しいってことだと思います。

 


 

 

今回世界新記録を出した事で「競歩」のことがTVに出て
少し認知度が増えたかもしれません。

競技人口が増えれば将来有望な選手が
出てくる可能性も広がるので楽しみです。

 

 

 

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