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文化庁が日本遺産18件を初認定

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※画像はこちらの記事から引用→http://www.sankei.com/life/news/150424/lif1504240035-n1.html

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歴史的建造物や伝統芸能といった有形、無形の文化財をテーマを地域ごとに一括認定する「日本遺産」。
その最初の認定遺産が4月24日に発表されました。

今回認定されたのは18件。

①近世日本の教育遺産群 -学ぶ心・礼節の本源-(茨城、他)
②かかあ天下-ぐんまの絹物語-(群馬)
③加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡 -人、技、心-(富山)
④灯(あか)り舞う半島 能登 ~熱狂のキリコ祭り~ (石川)

⑤海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 ~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 (福井)
⑥「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜(岐阜)
⑦祈る皇女斎王のみやこ 斎宮 (三重)
⑧琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産(滋賀)

⑨日本茶800年の歴史散歩(京都)
⑩丹波篠山 デカンショ節 -民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶(兵庫)
⑪国創成のとき―飛鳥を翔(かけ)た女性たち―」(奈良)
⑫六根清浄と六感治癒の地 ~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉~(鳥取)

⑬津和野今昔~百景図を歩く~(島根)
⑭尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市(広島)
⑮「四国遍路」~回遊型巡礼路と独自の巡礼文化~(愛媛、他)
⑯古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~(福岡)

⑰国境の島 壱岐・対馬 ~古代からの架け橋~(長崎)
⑱相良700年が生んだ保守と進取の文化 ~ 日本でもっとも豊かな隠れ里―人吉球磨 ~(熊本)

 

 


 

 

「日本遺産」は「世界遺産」に比べて知名度が低いですよね。
認定されてまだ間もないという事もありますが、多分「日本遺産」自体知らない人も多いはず。

地域の歴史的魅力や特色に応じて日本の文化や伝統を伝えるストーリーと
それを象徴する文化財産群を認定するものが「日本遺産」です。

世界遺産との違いは、遺産を決めるのが「ユネスコ」か「文化庁」か、
の違いくらいと考えて大丈夫だと思います。

どちらも「顕著な普遍的価値」を持つものを保護するところは同じですし。

でも同じならナゼ「日本遺産」をつくる必要があるの?と思いますよね。
多分「世界遺産」に認定されなくても日本には保存すべき文化が沢山あるからだと思います。

「世界遺産」として登録されて保護されるまでの時間稼ぎの言い訳にもなります。
「日本遺産」といって保護しておけば何かと都合が良いんでしょう。

これは悪い事じゃないと思いますよ。
たとえば長崎の被爆建物の解体の増加にストップをかけられるかもしれません。重要なもの、価値のあるものを後世に残そうという動きの発奮剤にもなるかも。

今のところの問題点は知名度が低すぎるという点だけですね。
知名度が無ければ残す残さない以前に忘れ去られてしまいますし。

さて、これからどうなっていくか要注目です。

では今回はこの辺で。

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