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ノーベル賞作家のギュンター・グラスさんが死去

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画像は2014年、APより。引用元

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今月の13日、ノーベル文学賞受賞作家の「ギュンター・グラス」さんが感染症で亡くなった。
87歳でした。

生い立ちについて少し話します。
17歳の頃にナチ党の武装親衛隊に所属していた方で、
敗戦後に働きながら美術学校に通い詩や戯曲などを書いていました。
1958年に戦後派新進作家の集まり「47年グループ」で才能を認められ
1959年にあの「ブリキの太鼓」を書き有名になりました。

 


 

「ギュンター・グラス」さんの一番の代表作はデビュー作でもある「ブリキの太鼓」ですね。
「猫と鼠」「犬の年」も有名ですけどね。

映画化されておりその世界観とグロテスクな場面、反戦をイメージさせる情景、圧倒的な絶望感など
一言では言い尽くせない毒気を感じさせる映像作品になっています。

 

ブリキの太鼓 ディレクターズカット ブルーレイ [Blu-ray]

 

原作小説も日本語化されて発売されています。
あらすじは、

今は精神病院の住人オスカルが、ブリキの太鼓を叩きながら回想する数奇な半生。胎児のとき羊水のなかで、大きくなったら店を継がせようという父の声を聞 き、そのたくらみを拒むために3歳で成長をやめることを決意したオスカルは、叫び声をあげてガラスを粉々に砕くという不思議な力を手に入れる。時は 1920年代後半、所はバルト海に臨む町ダンツィヒ。ドイツ人、ポーランド人、カシューブ人など多くの民族が入り交じって暮らすこの港町は、長年にわたっ て近隣の国々に蹂躙されつづけてきた。台頭するヒトラー政権のもと、町が急速にナチズム一色に染められるなかで、グロテスクに歪んでいく市井の人々の心。 狂気が日常となっていくプロセスを、永遠の3歳児は目の当たりにする。ナチス勃興から戦後復興の30年間、激動のポーランドを舞台に、物語は猥雑に壮大 に、醜悪に崇高に、寓意と象徴に溢れためくるめくエピソードを孕みながらダイナミックに展開する ~引用元アマゾン

 

ブリキの太鼓 (池澤夏樹=個人編集世界文学全集2)


実はジルニトラはこの方の作品は「ブリキの太鼓」の映画しかみたことがありません。
「猫と鼠」「犬の年」も作品自体は知っていますが、あらすじくらいしか内容を知りません。

アマゾンの評価を見る限り、映画そのまま、もしくはそれ以上の世界観に
浸れそうなので日本語訳された小説を今度読んでみようかと思ってます。

でもハードカバーのは高いんだよなぁ。
文庫でもいいけどジルニトラはハードカバーが好きなので。
2000円くらいならパッと出せるけど3000円超となると少し戸惑っちゃいます。

でも一度読んでみたいと思ってたので早速本屋に行ってきマース。

では今回はこの辺で。

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